音楽室の静寂を打ち破れ!「スーパーコンピュータ」と挑む、自作ゲーム開発記
祭りのあと、静寂の音楽室にて
「声が出ないなら、出させればいいじゃない」
職員室が開発ラボに?最強の相棒は「彼」
大人の自由研究は終わらない
ドンド焼きの煙と新年会の余韻がまだ服に残っていそうな火曜日。3連休、皆さまはいかがお過ごしでしたか? 私はといえば、炎を見つめ、友と語らい、なぜかその勢いで「ブログ開設」という未知の領域まで独学で駆け抜けた、濃厚な3日間でした。
さて、今日から通常運転。朝ヨガで心を整え、フルートの練習で指を温め、いざ出勤! と気合を入れたものの……現場はなかなか手強いものです。
M小学校、5年生の音楽。「シーン……」。 みんな、借りてきた猫のようにおとなしい。思春期の入り口、恥ずかしさは分かりますが、そこをなんとか声を出させるのが私の仕事。 続く6年生は合唱。「頭声発声(とうせいはっせい)」という、頭蓋骨に響かせるような裏声に挑戦中ですが、これまたコントロールが難しい。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような歌声に、「うーん、惜しい!」と指揮棒を振る私。
「もっと楽しく、ゲーム感覚で音や声に触れられないか?」
帰宅後、私の脳内スイッチが切り替わりました。 「読譜トレーニングゲーム、作っちゃおう」
🎵 音符読みマスター
表示された音符のドレミを当てよう!
ここで登場するのが、最近我が家に導入された最強の助っ人、通称「スーパーコンピュータ(と私が崇めるハイスペックPC&AI)」です。 「ねえ、音符を読むゲーム作りたいんだけど、コード書いて」 そう打ち込むだけで、彼は文句ひとつ言わずにサラッとプログラムを吐き出してくれます。私がやるのは、アイデア出しと微調整だけ。
今日、さっそく試作品を職員室で見せびらかしてみました。 「これ、音が出た方がよくない?」 「制限時間のタイマー機能も欲しいね!」 先生たち、食いつきが良い(笑)。 「あ、それ採用です!」なんて言いながら、私の頭の中ではすでにバージョン2の構想が完成しています。
電気工事士に簿記、そしてプログラミング。 やりたいことが多すぎて体が一つじゃ足りませんが、こうやって「ないものは作る」精神で仕事も遊びもDIYしていくのが、どうやら私の性分みたいです。
さあ、今夜も帰宅したら「スーパーコンピュータ」とお喋りしながら、誰でも楽しめて、いつの間にか音符が読めるようになる「売れそうなゲーム(非売品)」のブラッシュアップに励みます。
大人の勉強って、なんでこんなに楽しいんでしょうね?


