凍える役員仕事からの天国!泥付き野菜が妻のマジックで絶品料理に化けた夜

炎と雪のコントラスト!無事に終わった地区のビッグイベント

遠く離れた娘へ、愛とスタンプを飛ばす

カレンダーの「どんど焼き」の文字を見て、正直なところ「今日は寒さとの戦いになるぞ」と覚悟を決めていました。地区の役員としての重要任務です。

幸いにも、心配していたドカ雪には見舞われず、積み上げられた櫓(やぐら)はこれ以上ないほど綺麗に燃え尽きてくれました。パンパンと竹の爆ぜる音を聞きながら、残り火で暖をとる。この原始的な暖かさが、冷え切った体に染み渡るんですよね。無病息災を祈りつつ、「とりあえず、私の足先の感覚が無事に戻りますように」と祈っていたのはここだけの話です。

さて、そんな「冬の義務」を果たした後は、心温まるプライベートの時間。 まずは東京で頑張るチェリストの娘へ、「Happy Birthday」のスタンプを送信。画面越しのささやかなお祝いですが、彼女が奏でる音色のように、少しでも温かい気持ちが届いていればいいなと思います。

そして今夜のハイライトは、雪が降りしきる中、我が家に集まってくれた音楽仲間たちとの食事会です。 外は極寒の雪景色ですが、家の中は熱気と笑い声でいっぱい。テーブルに並ぶのは、妻が腕を振るった手料理の数々です。ここで少しだけ自慢させてください。今日の主役食材であるカボチャや大根、実は私の「小さな畑」出身なんです。

「無肥料・無農薬」といえば聞こえはいいですが、私の場合は「野菜の生命力を信じて見守る(という名の放置)」スタイル。それでも、土の中でじっくり育った野菜たちは驚くほど味が濃い。 そんな私の泥だらけの功績を、妻が魔法のような手際でご馳走に変えてくれました。「これ、本当にあの畑で採れたの?」と仲間が驚くたびに、妻と顔を見合わせてニヤリ。私が育て、妻が料理し、仲間が食べる。この連携プレーこそ、我が家の最大のセッションかもしれません。

音楽も、野菜作りも、決して特別なことじゃありません。ただ、こうして好きな仲間と旨い酒を酌み交わし、「雪、すごいね」なんて笑い合える時間が持てること。それが何よりの贅沢だと、熱々のカボチャ料理を頬張りながら感じた一日でした。

皆さんのお住まいの地域では、どんど焼き、終わりましたか? まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ温かくしてお過ごしください。

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